Spots Setting Machine【スポッツセッター】

■Maker:The Standard Rivet Company
■Product Name:No.2 Hand Feed Foot Machine
■Spec:Circa 1950's, Vintage, Used, Recondition
■Serial Number:3002
■Material:Cast Iron
■Origin:Made in USA
スタンダードリベット社のスポッツセッターです。このマシーンは黒タグが付いた1950年代頃のモデルで、現在では入手困難な鋳鉄モデルです。No.2マシーンは初期モデルから本体を成型する鋳型は同じ様ですが、素材や仕上げ処理や細部の仕様が異なり、1stから4thまで分類することができます。現行モデルとの主な違いは素材、コーションプレート、トップレバーの形状、メインスプリングリテーナーの仕様、バックゲージの仕様、アンビルカラーの仕様などです。ちなみに現行品はコーションプレートやトップレバーアジャスティングスクリューも省略されています。

マシーンには現行品のペダルとリンケージ、および1/2"(13mm)ピラミッド用駒と専用のスロートホルダーが付属します。各リプレイスメントパーツは全モデル共通ですので、現在お使いのものや必要に応じてご用意ください。また、マシーンはスタンダードリベット社の専用ベンチ(固定台)よりも、作業机やワークベンチに固定された方が便利です。

長年大切に酷使したマシーンでコンディションは良好です。メンテナンス済みで修復歴も御座いませんが、使用に差し障りのない程度で、バックゲージに加工穴があり、ウィングナットのネジ部にゆがみが御座います。スロートバーの高さは必要に応じてスロートバーストップで調節してください。また、付属品以外の駒をご使用される場合、個体差(不十分な加工など)によって、綺麗なクリンチができない場合が御座います。その場合は必要に応じて機械加工してください。

もともとスタッズは馬具やガンレザーのための装飾でしたが、20世紀になると自動車の登場によって時代は変わります。1920年、あるサドルメーカーがベルトメーカーに転向し、いち早く「スポッツ装飾」をファッションに落とし込み、奇抜なデザインのベルトを作ったのが始まりです。

 一般的にビンテージと表現される「スタッズベルト」とは、当時のベルトメーカーが製造したベルトを指し、その創成期からスタッズの打ち込みはマシーンで行われていました。ここでいう「スタッズベルト」とは、ファッション性を重視した類のドレスベルトを指し、J.ローレンス社やハイザー社(H.H.HEISER)などのガンレザー&サドルメーカーが製造した、質実剛健な類のウエスタンベルトとは一線を画します。

私たちがマシーンを使用してスポッツ装飾することに拘る理由は、当時のベルトメーカーが製造した「スタッズベルト」が、全てマシーン打ちで製作されているからです。マシーンは古くから革製品製造業界に深く浸透しており、マシーンによるスポッツ装飾が最もポピュラーであったことがわかります。

178,200円

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